2024年1月9日
今日の活動
仕事始め。いや、先週金曜には既に仕事はじまっていたのだが、休んだので今日から。
長期連休あっても旅行に行かず"日常"を過ごすだけの人間であるので、人がいない先週末に出勤して逆に次の週の5日ある日に休むとかもアリなのだが、1月の初日というのは特別なのだ。
まず、偉い人の今年も頑張りましょうを聞くためにフレックス出勤ができない。そして、冬休み一切暖房かかってない会社に朝から行くのは、めっちゃ寒い。
これはもう、休んだ方がメリットなのだ。
週末の活動
FF14のファンフェス(ティバル)の配信をずっと見るという活動に時間を割いてた。もう一個あるのだが、それは明日以降でいいだろう。
本題の話をする前に思い出話をするのだが、デレのライブなどでは「こんな大きなステージに立てるなんて」という挨拶をしてくださる人がいる。少なくとも僕の現状の仕事内容で大きなステージの上に立つことはないことと比較すると、声優なんてそれこそ大きなステージに立つことがありそうなのだが、それでもそのような挨拶をしてくださる。
まあそもそも声優の本業としてはブースでセリフを録音するのが本業であり、ステージに立つことはメインではない。加えて、自分の目にはいわゆる競争に勝った声優しか目に入ってこないわけで、見えないところで競争に勝つための相当な努力をしていらっしゃるのだろう。だからこそ、先ほどのような挨拶になり、観客からおめでとうの歓声も上がる。
その上でFF14のファンフェスに対して異常な空間だと思ったのは、目の前の、配信の中にいる人達は声優でなく、ゲーム会社の社員だ。ゲーム会社に入って東京ドームで1万人以上の前で喋るなど普通思わんだろう。それでいて全員話すのが上手い。話聞くの面白いな~とぼんやり聞いたり、ライブパートは集中して聞いたりして、結構あっという間の2日間だった。
でも実際開発者側が公の場に出てくださるのは親近感沸くし、そういうこと考えた結果こうなったのかという事情はいつ聞いても面白い。ゲームに対して次のパッチも楽しもうという熱量も沸く。心折れない程度に楽しもう。
今日のわんこ
昔「外出かけるときに犬をカバンにいれていたせいか、玄関に置かれているカバンに自ら入ればお出かけしてもらえると思ってる」みたいなことを書いた気がする。
そのカバンは一時期ずっと車の中に置いていたのでその光景を見ることはなかったのだが、最近またカバンが玄関に置かれ、また犬がカバンに入るようになった。リビングから玄関へ続く扉をあけるとシュタタタタと走ってきてシュポっと入る。可愛さ半分、「今から一人で出かけるからリビングに戻って欲しいな」が半分である。
はて、夜風呂はいろうときもリビングから玄関へ続く扉をあけるのだが、そのときはシュタタタタと走ってきて、風呂場の前で立ち止まる。なんというのか、夜は「流石の私でも外に行きたくねえ」とでも思っているのだろうか。
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